2024.10.10
〜 まじめで 面白い 〜コラム
「社員とのコミュケーションは、一回の時間を長くかけるより、短くても回数を多くとることです。」と、ある経営者は話しました。
接触回数が多いほど人は親しみを持つ心理効果 のことを、心理学で単純接触効果(ザイオンス効果)というらしい。過去に社員が会社への不満を爆発させたことがあり、処遇面の改善と、挨拶、声掛けといった社員と関わる回数を多くとるようにしたことで、社内の人間関係が改善し、業務効率も上がったようです。時間の長さより回数、心得ておきたいですね。 ( 橋 爪 )
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