2023.03.10
〜 まじめで 面白い 〜コラム
飲食店を営む社長は、多店舗化の夢を社内で話しましたが、全く賛同を得られませんでした。 その後、経営指針のビジョンに出店計画を盛り込み社内でビジョンの共有を進めました。すると新店舗の店長に立候補する社員も現れ、今では13店舗となりました。コロナ禍においても、経営指針に基づく全社協力体制で乗り切ることができたと話します。非連続の時代への対応手段として経営指針を作成し、経営者の考えを社員と共有していくこと、大切ですね。 ( 橋 爪 )
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