2021.08.10
〜 まじめで 面白い 〜コラム
中小零細企業は、経営資源が限られているため、経営者は社員、取引先などとあらゆる情報をつなぎ合わせて経営していくことが大切です。社長と役員の間であれば、なおさらです。
役員(親)から新事業の着想について聞いていると、社長(子)が、同様な着目点で新事業の展開を考えていると話に加わられました。その後、お互いに持っている情報を共有し、新事業の実現に向けて取り組まれています。
親子間での情報共有は、我々が媒介役となることがままあります。とても重要な役回りです。
(橋爪)
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